top of page

ぷぺぽ編集室、4周年。ケーキとベビーと自作自演。

  • 執筆者の写真: ぷぺぽ編集長
    ぷぺぽ編集長
  • 11月11日
  • 読了時間: 2分

誰かの「〇周年です!」という投稿を見て、

あれ?うちもそろそろじゃなかったっけ?と、ふと立ち止まる。


Googleカレンダーを開くも、当時は手帳派だった。

記録なし。手がかりなし。記憶もなし。


インスタをさかのぼる。さかのぼる。さかのぼる。

あった。あったよ。オープン記念日。2日後だった。


「わぉ、2日後やん…」スルーするかぁ。

でもその日は編集室でイベントが2つ同時開催。

しかもベビーたちがわらわら来る日。

これはもう、祝うしかないやろ。


シフォンケーキを販売している友達にダメもとで連絡してみる。

「ケーキ2つ、ほしい、明後日」

講師の先生たちに連絡する。

「イベント、ちょっと早めに終わってほしい。祝って」


そして当日。ケーキにろうそくを立てて、みんなに歌ってもらった。

完全なる自作自演。でも、めちゃくちゃ楽しかった。

偶然居合わせたみんなと、ケーキを食べて、しゃべって、笑って。

4周年祝ってもらってよかったと思った。


来年は5周年。ちょっと節目っぽい。

でも再来年の春には、ぷぺぽ10周年。こっちはもっと節目。

節目のラスボス。


10周年、何しよう。ずっと考えてるけど、ピンとこない。

ぷぺぽらしい、10周年にふさわしい何か。

なんだろう。なんだろうなあ。


めでたくて、感謝の気持ちを伝えられるなにか。

思いつくといいな。

 
 
 

最新記事

すべて表示
我が家の寝室事情。

我が家は家族5人、全員寝室で寝ている。 高校生の長女が二段ベッドの上段、パパがその下段、そして私と下二人(小学生コンビ)がクイーンサイズのベッドにぎゅうぎゅうに詰まって寝ている。 寝ているというか、寝かされているというか、寝かしつけられているというか。 長女はきっと一人で寝たいだろうに、お願いしてこないのをいいことにこちらも静観している。 誰かが体調を崩すと、1階の和室に布団を敷いて隔離部屋を作る

 
 
 
肝っ玉次女ちゃん

我が家の要は次女である。 私の家系にも夫の家系にも3人兄弟がいないので、未知の真ん中っ子。 マイペースすぎる長女と、絵にかいたような甘えん坊の末っ子男子に挟まれ、我が家を切り盛りしている。 家族全員、何か手伝ってほしい時は次女を呼ぶ。 「ちょっと待って~」と言いながら動く気配のない姉弟に比べて、動きが早く的確。 ついでにこれもやっといたよ、とかおまけまでついてくる。 なんなら頼んでないのに手伝って

 
 
 
さすがママの子だね、という呪縛。

長女は絵を描くのが好きだ。 1歳になったころ、クレヨンを渡したら、いたく気に入っていた。 アンパンマンを敬愛していた彼女は、アンパンマンを何度も何度も描いた。 2歳で「アンパンチ!」の絵を描いて見せてくれたときは、衝撃だった。ちゃんと拳が飛んでた。アンパンマンの顔が、ちょっと怒ってた。 飽きることなく描き続ける娘のために、スケッチブックは常に買い足していた。 お出かけにも、必ず道具を持って行った。

 
 
 

コメント


  • Facebook
  • Instagram
日進市子育て応援マガジン
​ぷぺぽ

copyright © pupepo All Rights Reserved.

bottom of page