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ぷぺぽ誕生秘話 発行編
そんなこんなでようやくぷぺぽ創刊号が完成しました。 発行部数はわずか500冊。 これでも勇気がいりました。 そんなに見てくれるひとがいるだろうか… 広告を出してくれたクライアントさんや友人たちに完成した冊子を見せると みんな一様に「思ったよりちゃんとしてる」と言っていました(笑) そう、みんなそんなちゃんと冊子になってると思っていなかったのです。 もっとペラペラだと思っていたようで、いい意味で裏切ることができたのは正解だったかと。 そうして配布した500冊はあっという間になくなりました。 びっくりー!!! そこから今は5500冊まで増やすことができています。 孤独になりがちな育児で私が友人たちに救われたように ぷぺぽが同じようなママたちの力に、少しでもなれたら。 そんな想いで今もぷぺぽを作っています。 以上、誕生秘話でした。

ぷぺぽ編集長
読了時間: 1分
ぷぺぽ誕生秘話 営業編
フリーマガジンは何で収益を得るかというと、広告です。 紙面に広告を出す代わりに広告費をいただくのです。 創刊号は自費で印刷するつもりでしたが、 次回以降広告をいただこうと思うと、創刊号にも広告を載せて 広告はこんな感じですよというイメージを持ってもらわなければなりません。 そこで、大の苦手である営業をしなければならないことに。 でも待てよ。 まだ創刊もしていない、名もないいち主婦が作ると言っているフリーマガジンを誰が信用するのだろうか… 絶望… でもやるしかありません。 名刺を作り、8ページの見本誌をカラーコピーで制作しました。 それを持っていざ飛び込み!! 飛び込みは勇気がいるんです。 新卒で就職した会社では鬼のように飛び込み営業をさせられトラウマになっていたので 足がすくむのをぐっと堪えて、飛び込みました。 初めて飛び込んだところは、アポもなく突然やってきた私の話を座ってじっくり聞いてくださいました。 まさか座って話ができるなんて思ってもいなかったので、逆に焦る。 創刊号は広告を載せることが目的であって利益を得るつもりはなかったので 破格の設

ぷぺぽ編集長
読了時間: 2分
ぷぺぽ誕生秘話 LINE編
フリーマガジンを作ると決めたものの、周囲になかなか言い出せずにいました。 でも、情報発信していこうとしてるんだからそんなんじゃだめだ! と意を決して周囲のママたちに告知することにしました。 まずはLINE@(現在の公式LINE)のアカウントを作成し、 それを登録してもらうことに。 はがきサイズのPOPを作り、みんなに配りながら説明しました。 ( ぷぺぽの公式ライン よかったら登録してね) フリーマガジン作るってどういうこと?というリアクションが大半です。 そりゃそうですよね。 そう思われるのが分かっていたのでなんとなく恥ずかしくて言えなかったのですが 一度言い始めたら平気になるもので、あまり話したことのない人にも POPを渡してよかったら登録してね!なんて言っちゃったりして。 そして人に話したことで、もうやるしかないという状況になりました。 自分自身半信半疑でしたが、もう後には引けません。

ぷぺぽ編集長
読了時間: 1分
ぷぺぽ誕生秘話 特集編
名前が決まりデザインもできてきて、次に取り掛かったのが特集でした。 ぷぺぽは毎回違うテーマの巻頭特集をお届けしていますが 最初の特集は『公園』。 なぜ公園だったのか。 身近な公園はネットで出てこないからです。 休日に家族で行く大きな公園ではなく、平日の昼間にちょっと遊びに行く公園。 トイレはあるかな?駐車場はあるかな?帰りにスーパーに寄れると助かるな。 そんな私のママとしての日常から企画しました。 知っていることろや友人に聞いたところを回り ミラーレスのコンパクトカメラで写真を撮り、 紙面を構成していきました。 冬だったので公園は枯れ木ばかり。 せめて空だけは青く!と青空の日になると公園を回って写真を撮っていたのを思い出します。 そうしてできあがった特集はママだけでなくこどもたちからも好評でした! 近所の公園が載ってる(笑) こどもが見てて放してくれない 今度はここ行ってみようか~って話してる そんな声が私の力になっていくのが分かりました。

ぷぺぽ編集長
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ぷぺぽ誕生秘話 ネーミング編
フリーマガジンを作ろうと思い立ったのが2016年の冬。 まず取り掛かったのはずっと触っていなかった編集ソフトをいじってみること。 10年ほど経っていたので仕様がまったく別物で焦ります。 なんとかデザインができるようになってきたところで ネーミングを考え始めました。 こどもの頭文字を取ろうかなぁ 意味のある外国語にしようかなぁ というところから始まり、 かわいい名前がいいな。 ひらがながいい。 ぱぴぷぺぽがつくと響きもかわいいな。 ぱぴぷ? ぱぷぽ? ぷぺぽ? …ぷぺぽ!!! という流れです。 よく意味は?と聞かれますが、残念ながら意味は一切ありません。 聞かれる度に申し訳ない気持ちになってしまいますが、ありません。 この名前にしてよかったな~と思っていますが 唯一残念なのは、初めましての電話では「ぷぺぽです」と言っても聞き取っていただけないこと。 このやり取りはなかなか恥ずかしいものがあります。 でもこどもたちが思わず口に出したくなるネーミングで、これ以外にはありえなかったと思っています。

ぷぺぽ編集長
読了時間: 1分
ぷぺぽ誕生秘話3
なぜフリーマガジンを作ろうなんて思えたか。 それは単純に私が編集経験者だったからです。 独身時代、ブライダル情報誌の編集をしていたことはぷぺぽにも記載しているので マニアックな方ならご存じかとは思いますが。 ブライダル情報誌とはどんなのかというと、ゼ〇シィを想像していただければいいかと。 そんな感じの300ページほどある雑誌を編集部員2~4名ほどで作っていました。 大手のようにライターさんやデザイナーさんに仕事を外注したりする会社ではなかったので 企画・取材・撮影手配・デザイン・コピーライティング・校正など、1から10までカメラと営業以外は編集部員だけでやっちゃうのです。 未経験・中途採用の私でしたが、即戦力として鍛え上げていただき、 入社2年ほどで広島版を任していただけるほどに成長したのでした。 これがもし大手の出版社に勤めていたとしたら、こんな発想にはならなかったかもしれません。 残業で日が変わることもあるような過酷な時もありましたが あの仕事は好きだったなぁと今でも思います。 そんな経験があっての、『フリーマガジン』なのでした。

ぷぺぽ編集長
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ぷぺぽ誕生秘話2
今回は、なぜフリーマガジンを思いついたかというところからお話しようと思います。 あれは2016年の秋、前回登場した友人たちとのLINEがきっかけでした。 七五三シーズンになり 「両親を連れてちょっといいところに食事に行きたいんだけど、いいところ知らない?」という友人の投げかけに対して、 「こんなところあるよ」「あそこはどう?」と出るわ出るわ… しかも知らないお店ばっかり! みんなの情報に感服するだけの私でしたが この貴重な情報、このまま消えちゃうのもったいないな~ と漠然と感じていました。 子連れで行くお店を探すとき、ネットで検索するママが大半だと思うのですが 意外とドンピシャなお店って出てこないんですよね。 それに比べて身近なママたちからの情報は確実。 そうそう、それが知りたかった!ということをちゃんと教えてくれます。 ちょうどその頃、パートにでも出ようと仕事を探していた時にでもありました。 仕事を選べば条件が合わず、条件で選べば仕事に興味が持てず。 悶々とする日々の中で、あのLINEのやりとりが思い返されました。 こういうことって、私たちだけ

ぷぺぽ編集長
読了時間: 2分


友人たちの存在
私にはママ生活に光を照らしてくれた友人たちがいます。 結婚を機に日進にきて友達のいない生活を送っていた私にとって 彼女たちは出会った時から今まで、ずっと私を支えてくれています。 出会いは長女がまだ4か月だった頃に参加した、ベビーマッサージの教室。 月齢の近い赤ちゃんを抱えた私たちが仲良くなるのに時間は必要ありませんでした。 半年ほどの教室が終わった後も、誕生日会を開いたり動物園に遊びに行ったり。 育児の悩みを相談しあいながら、母として一緒に成長してきたママ友たちは いつしかママ友ではなく友人となっていました。 話を聞いてほしいとき、思いっきり愚痴りたいとき、うれしいことがあったとき こどもたちにトラブルがあったとき… 集合をかければ必ず誰かが来てくれる。 これほど心強いことはありません。 第一子が赤ちゃんのころに出会った私たちは 第二子、第三子と出産した子も多く、大家族となりました。 そんな心強い友人たちがいて、今の私があり、ぷぺぽがあります。 次回はいよいよ?ぷぺぽ誕生秘話です!お楽しみに♡

ぷぺぽ編集長
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ぷぺぽ誕生秘話
フリーマガジンを作ろうと思いついたのは2016年冬のこと。 そこから急ピッチで構想を練り、2017年春に創刊しました。 なぜぷぺぽを始めようと思ったのか。 よく聞かれる質問にお答えしていこうと思います。 でも…その前に、この人たちなしではぷぺぽは誕生しなかったという友人たちについて 次回、少しお話しようと思います。

ぷぺぽ編集長
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ぐるぐるNISSHIN まちミル博覧会2020 BENTO
2018年よりお手伝いさせてもらっているまちミル博覧会。 昨年までは日進市内でさまざまなプログラムが体験できる2ヶ月をお届けしてきましたが、 残念ながら今年は例年のようなプログラムを開催できる現状にありません。 そこで今年は『まちミルBENTO』として日進市内でテイクアウト...

ぷぺぽ編集長
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フォトレッスン
ありがたいことにカメラマンとしてのお仕事もいただくようになってきたこの頃。 ぷぺぽの表紙カメラマンichiomoiさんに マンツーマンのフォトレッスンをしていただいています。 今日は愛知牧場で人物撮影のレッスン。 まだ若くて背の低い菜の花がきれいに咲いていました。...

ぷぺぽ編集長
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《おでかけ情報》特別展 おひなさま
岩崎城で開催中のおひなさま展。 市民スタッフのお仕事を兼ねて、子どもたちと遊びに行ってきました。 折り紙でおひなさまを作るコーナーも。 偶然取材にいらした中日新聞の方に声をかけてもらって、娘たちが新聞に載ったりして。 撮影されてる様子を撮ったりして。 3月22日まで開催。...

ぷぺぽ編集長
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《おでかけ情報》いちご狩り
歩いて行ける距離にあるいちご狩りスポット「いちご園ブルーノ」さん。 毎年恒例のいちご狩りに行ってきました! 去年はじめて食べて衝撃を受けた「よつぼし」という品種を今年も。 普段いちごはまったく食べない息子も ひくくらい食べます。 みなさんもどうですか?...

ぷぺぽ編集長
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市民スタッフとして
昨年からご縁あって、日進市の市民スタッフをしています。 何をするかというと、市内で開催されるイベントなどにおじゃまして 写真を撮って記事を書くというのが主なお仕事です。 あと時々ミーティング。 取材は月に1~3回。 私は主に子育てに関すること、ママたちが集まるような場所に行...

ぷぺぽ編集長
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2020冬号配布中!
お正月休みでいつもよりゆっくり目の配布スタートとなりました。 今回は図書館特集。 日進・長久手・みよし・東郷・天白・名東の図書館を紹介しています。 読み聞かせの会や図書館の雰囲気などそれぞれに特徴があるので、 いろいろ回ってお気に入りの図書館を見つけてみるのもおもしろいです...

ぷぺぽ編集長
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あけましておめでとうございます
オリンピックイヤーの幕開けですね。 みなさん、素敵なお正月休みをお過ごしですか? 私はぷぺぽ冬号の到着を待っていますが 印刷会社のお正月休みが明けるまで、まだ数日かかりそうです。 みなさんにとって、実り多き一年となりますように。 ぷぺぽがたくさんの方のお役にたてますように。...

ぷぺぽ編集長
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大須へ
ぷぺぽはノートパソコンに大きなモニターを接続して制作しています。 購入したのは4年くらい前。 仕事道具であるPCが1台ではいざという時困る(実際昨年繁忙期に立ち上がらなくなって青ざめた)上に ハードワークをしいたせいか明らかに動きが鈍くなってきたので、ようやくデスクトップを...

ぷぺぽ編集長
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出張ふぉとぷぺぽ開催しました
ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました! Design LOOP 店内にminoriさんが素敵にコーディネートしたブースで、たくさんのかわいい笑顔が撮れました♡ 1月発行の冬号で紹介しますのでお楽しみに! ブースは12月20日まで営業時間中は自由に撮影できるそうで...

ぷぺぽ編集長
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ディズニーが日進に!!
にっしん市民まつり、みなさんは行きましたか? 今年はディズニーが日進にやってくるとあって、市外からもたくさんの方が遊びにみえたようです。 私は市民スタッフとして、パレードの取材班として撮影させていただきました! パレード待ちの間に観客の方にお話を聞かせてもらったり、かわいい...

ぷぺぽ編集長
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年賀状撮影会を開催しました
3回目の開催となった年賀状撮影会。 今年もたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました! 毎年楽しみにしてくださっている方も多く、大きくなったお子さんたちに再会できるのは私の楽しみでもあります。 すぐに満席になってしまったためご参加いただけなかったみなさま、...

ぷぺぽ編集長
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